ボホール島&パングラオ島へのアクセス徹底ガイド

ボホール島のチョコレートヒルズ

ボホール島は、セブ島セブ市の南東方向に位置する島です。チョコレートヒルズと呼ばれる絶景スポット、あるいは世界最小のメガネ猿・ターシャが生息していることで知られています。

ボホール島と橋で繋がれているパングラオ島は、フィリピンでも屈指の美しいビーチがあり、近くのパリカサグ島の魅力とあいまってダイバー達に人気です。

また、日本人はほとんど訪れませんが、ボホール島東部にも実は穴場的な美しいビーチがあります。そのボホール島とパングラオ島に2017年9月から10月にかけて旅行しました。

以下、セブ島からボホール島&パングラオ島へのアクセス移動手段をまとめてみました。

  1. ボホール島&パングラオ島への移動アクセス手段
  2. フィリピンの国内線飛行機でボホール島へアクセス
    1. セブパシフィック航空のセール情報をチェック!
      1. エアアジア 参考URL
  3. セブ島⇔ボホール島間は毎日多数のフェリーが運航
    1. セブ港ピア1⇔ボホール島タグビララン
  4. スーパーキャットとオーシャンジェット、どちらが良いの?
    1. セブ港ピア1⇔ボホール島トゥビゴン
  5. タグビララン行きとトゥビゴン行きのフェリー、どっちが良いの?
  6. オーシャンジェット / セブ港ピア1⇔タグビララン(ボホール島)
    1. オーシャンジェット(OceanJet)の運航スケジュール
    2. オーシャンジェット(OceanJet)のお問い合わせ先&参考URL
  7. スーパーキャット / セブ港ピア1⇔タグビララン(ボホール島)
    1. スーパーキャットの運航スケジュール
    2. スーパーキャットのお問い合わせ先&参考URL
  8. トランス・アジア・シッピング / セブ港ピア1⇔タグビララン(ボホール島)
    1. トランス・アジア・シッピング(Trans Asia Shipping)の運航スケジュール
    2. トランス・アジア・シッピング(Trans Asia Shipping) お問い合わせ先&参考URL
  9. ライトシッピング(ライトフェリー) / セブ港ピア1⇔タグビララン(ボホール島)
    1. ライトシッピング(Lite Shipping)の運航スケジュール
    2. ライトシッピング(Lite Shipping) お問い合わせ先&参考URL
  10. ウィーサム・エクスプレス(Weesam Express) – セブ港ピア1⇔トゥビゴン(ボホール島)
    1. ウィーサム・エクスプレス(Weesam Express)の運航スケジュール
    2. ウィーサム・エクスプレス(Weesam Express)のお問い合わせ先&参考URL
  11. スタークラフト(Starcraft) / セブ港ピア1⇔トゥビゴン(ボホール島)
    1. スタークラフト(Starcraft)の運航スケジュール
    2. スタークラフト(Starcraft)のお問い合わせ先&参考URL
  12. ライトシッピング(ライトフェリー) / セブ港ピア1⇔トゥビゴン(ボホール島)
    1. ライトシッピング(Lite Shipping)のお問い合わせ先&参考URL
  13. ファースト・キャット(Fast Cat) / セブ港ピア3⇔トゥビゴン(ボホール島)
    1. ファースト・キャット(Fast Cat)の運航スケジュール
    2. ファースト・キャット(Fast Cat)のお問い合わせ先&参考URL
  14. ドゥマゲッティやシキホール島からもフェリーが運航

ボホール島&パングラオ島への移動アクセス手段

  • 飛行機 マニラ/クラーク/ダバオ/カガヤン・デ・オロとボホール島にあるタグビララン空港との間を結ぶ定期便が運航しています。
  • フェリー セブ島とボホール島との間は、複数のフェリー会社が数多くのフェリーを運航しています。また、マニラ、ネグロス島南部のドゥマゲッティ、シキホール島、ミンダナオ島北部のカガヤン・デ・オロなどからもボホール島行きのフェリーが出ています。

以下、一つ一つ詳しく紹介します。

フィリピンの国内線飛行機でボホール島へアクセス

ボホール島最大の町、タグビラランにタグビララン空港があります。タグビララン空港に就航している航空会社は、フィリピン最大手の航空会社であるセブパシフィック航空をはじめ、フィリピン航空とエアアジアの合計3社です。

セブ島からの移動ならば、フェリーがオススメですが、マニラをはじめとするフィリピン各都市から移動する場合、飛行機での移動が便利です。

セブパシフィック航空は、マニラ/ダバオ/カガヤン・デ・オロの合計3都市とタグビララン空港との間を結ぶ定期便を運航しています。

フィリピン航空は、マニラ/クラーク/ダバオの合計3都市ととタグビララン空港との間を結ぶ定期便を運航。

エアアジアは、マニラとタグビララン空港との間を結ぶ定期便を運航しています。

マニラから飛行機でタグビラランに移動する場合は、セブパシフィック航空がオススメです。

フィリピン航空の場合、片道3,300ペソが目安ですが、格安航空会社(LCC)のセブパシフィック航空なら片道2000ペソ台からチケットがあります。

また、セブパシフィック航空は頻繁にプロモーション・セールを展開しています。タイミングが合えば、驚くほど格安でチケットをゲットできます。

マニラからのフライト所要時間は1時間30分前後が目安です。

セブパシフィック航空のセール情報をチェック!

セブパシフィック航空は、日本語サイトや日本語のTwitterアカウントを展開していますが、日本語ではフィリピン国内線のセール情報を扱っていません。

英語の公式サイトやTwitterアカウント、あるいはFacebookなどのSNSでセール情報をチェクしてみましょう。

エアアジア 参考URL

  • Facebook(英語) AirAsia
  • Twitter(英語) @airasia AirAsia(公式)
  • Instagram(英語) airasia

セブ島⇔ボホール島間は毎日多数のフェリーが運航

ボホール島に渡る最もポピュラーなアクセス移動手段がフェリーボートの定期便です。

セブ市にあるセブ港には、ピア1(Pier 1)からピア6(Pier 6)まで合計6つの桟橋があります。それぞれの桟橋はかなり離れています。

セブ港からボホール島へと渡るフェリーの多くはピア1から出ていますが、一部のフェリー会社はピア3からも運航しています。

セブ港のピア1からはボホール島のタグビララン行きのフェリーと、ボホール島のトゥビゴン行きのフェリーが出ています。

以下、これらの異なる航路の詳細を説明します。

なお、フェリーを利用する場合は、フェリー料金とは別にターミナル使用料(Terminal fee)がかかります。

セブ港のターミナル使用料は25ペソ。タグビラランとトゥビゴンのターミナル使用料は20ペソです。

ターミナル使用料は、各港のフェリーターミナルの建物に入る前に、支払う形となります。

セブ島とボホール島とを結ぶフェリーのルート地図

セブ港ピア1⇔ボホール島タグビララン

セブ港ピア1とボホール島南西部にあるタグビララン(Tagbilaran)港との間を結ぶフェリールートが最も一般的なルートです。

タグビラランはボホール州の州都が置かれているボホール島最大の町です。最大とはいってもセブ市と比べると、かなりローカルな雰囲気が漂う小さな町です。

フィリピンの大手フェリー会社であるスーパーキャット(SuperCat)とオーシャンジェット(OceanJet)の2社が毎日、相当数の高速フェリーを運航しています。

その他、トランス・アジア・シッピング(Trans Asia Shipping)が週1便、ライトシッピング(Lite Shipping)というフェリー会社がライトフェリー(Lite Ferries)というブランド名でカーフェリーを1日2便~3便、運航しています。

また、コカリオン(Cokaliong)がタグビララン行きのフェリーを運航していましたが、現在は運休しているようです。

オススメのフェリーは、オーシャンジェット(OceanJet)と、スーパーキャット(SuperCat)です。他社に比べて、そこそこ快適なフェリーですし、便数も多いので利用しやすいです。所要時間は両社とも2時間が目安です。

セブ港ピア1のフェリーターミナル

各ピアにあるフェリーターミナルの前に、チケットカウンターが並んでいます。

セブ港ピア1の前に並んでいるチケットカウンター

スーパーキャットとオーシャンジェット、どちらが良いの?

2017年9月、セブ市からボホール島&パングラオ島を旅行した際は、行きはオーシャンジェット、帰りはスーパーキャットのフェリーを利用しました。

往路・復路とも直接、港を訪れてチケットカウンターでチケットを購入しました。

スーパーキャットとオーシャンジェットのフェリーを比較した場合、フェリーのグレードや料金にそれほど大きな違いはありません。

特にこだわりがなければ、フェリーターミナル建物の前にあるチケット売り場で、次に出発するフェリーのチケットをチェックして購入すれば良いと思います。満席でなければ、その場で購入できます。

スーパーキャットやオーシャンジェットのチケットは、セブ市内にあるショッピングモールや旅行代理店でも扱っており、事前予約も手軽にできます。

フェリー会社は競争が激しいため、随時、プロモーションを行っています。ちょうどプロモーション展開中のフェリー会社があればラッキーですね。

セブ港ピア1⇔ボホール島トゥビゴン

もう1つのフェリールートは、セブ港ピア1とボホール島にあるトゥビゴン(Tubigon)とを結ぶ航路です。

ボホール島のトゥビゴンは、タグビラランより更に小さな町です。

ウィーサム・エクスプレス(Weesam Express)、スタークラフト(Starcraft)、そしてカーフェリーのライトシッピング(Lite Shipping)、ファースト・キャット(Fast Cat)が定期便を運航しています。

タグビララン行きとトゥビゴン行きのフェリー、どっちが良いの?

ボホール島やパングラオ島を訪れる旅行者の多くは、セブ港ピア1とタグビラランとを結ぶフェリールートを選びます。

タグビララン行きのフェリーの便数が非常に多いこと、タグビラランからパングラオ島までは数キロの距離のため、移動が楽なことなどが理由です。

ただし、セブ港ピア1とボホール島トゥビゴンとを結ぶフェリー料金はかなり安い傾向にあります。

ボホール島には、チョコレートヒルやターシャ、あるいはチョコレートヒル公園、ロンボック・リバー・クルーズなど様々な見どころ・アトラクションがあります。

そこで、ボホール島をのんびりと旅行したい方、あるいはバックパッカーなどバジェット派旅行者の方は、トゥビゴンに渡るフェリールートを選んでも面白いと思います。

オーシャンジェット / セブ港ピア1⇔タグビララン(ボホール島)

セブ港ピア1⇔タグビララン間を運航しているオーシャンジェットのフェリー

オーシャンジェット(OceanJet)は毎日、ほぼ1時間ごとにフェリーを運航しており、本数が非常に多いです。

所要時間は片道約2時間です。

フェリー料金は、オープンエアのツーリストクラスが大人400ペソ。エアコン席が500ペソ。ビジネスクラスは1000ペソです。

ターミナル使用料(Terminal fee)としてセブ港で25ペソ、タグビララン港では20ペソが別途、かかります。

セブ港ピア1からタグビラランに渡る時は、15時発のオーシャンジェットのフェリーを利用しました。

オーシャンジェットのチケットカウンター@セブ港ピア1

購入したのは、オープンエアのツーリストクラスのチケット。フェリーの2階が全席指定のノンエアコン席となっており、座席はちょっと窮屈。

オーシャンジェットのオープンエアのツーリストクラスの座席

でも、オープンエアなので、晴れた海に通り過ぎる小さな島などの眺めが良く、潮風もイイ感じです。

オープンエアの一番安い席で何の問題もないと思います。せっかく眺めが良いので、個人的には料金も安いオープンエアの席がオススメです。

セブ港のピア1からボホール島のタグビララン港まで約2時間で到着しました。

オーシャンジェット(OceanJet)の運航スケジュール

出発日 セブ発 タグビララン発
毎日 セブ発05:10 タグビララン発06:00
毎日 セブ発06:00 タグビララン発07:05
毎日 セブ発07:00 タグビララン発08:20
毎日 セブ発08:00 タグビララン発09:20
毎日 セブ発08:20 タグビララン発10:40
毎日 セブ発09:20 タグビララン発11:40
毎日 セブ発10:40 タグビララン発13:00
毎日 セブ発11:40 タグビララン発14:00
毎日 セブ発13:00 タグビララン発15:20
毎日 セブ発14:00 タグビララン発16:00
毎日 セブ発15:20 タグビララン発16:20
毎日 セブ発16:20 タグビララン発17:00
毎日 セブ発17:40 タグビララン発17:40
毎日 セブ発18:40 タグビララン発18:30

なお、フェリーの運航スケジュールはシーズンによって変更・運休することがあります。以下の公式サイトで運航スケジュールと料金を確認できます。

※実際にフェリーターミナル前にある各社のチケット売り場に行くと、公式サイトに記載されているスケジュール、料金が違うことがしばしばあります。フィリピンあるある、です。

チケット売り場に張り出されている時刻表が、その時点でのスケジュールとなります。

オーシャンジェット(OceanJet)のお問い合わせ先&参考URL

  • お問い合わせ先(セブ) +63-32-255-7560 / +63-32-255-0115
  • お問い合わせ先(タグビララン) +63-932-873-4885 / +63-922-857-2300
  • お問い合わせ先(シキホール) +63-923-725-3732
  • 公式サイト(英語) 
    OceanJet
  • Facebook(英語) 
    OceanJet
  • Twitter(英語) @oceanjetferries OceanJet

スーパーキャット / セブ港ピア1⇔タグビララン(ボホール島)

フィリピンの大手フェリー会社であるスーパーキャット(SuperCat)は1日6便、フェリーを運航しています。所要時間は片道2時間です。

ボホール島タグビラランからセブに戻る時に、スーパーキャットを利用しました。

その時は、タグビララン港にあるフェリーターミナルの前のチケット売り場に直接、行き、チケットを購入。

スーパーキャット(SuperCat)のチケットカウンター@タグビララン港

プロモーション価格で、オープンエア席が大人410ペソ。ツーリストクラスが510ペソ。ビジネスクラスが750ペソでした。

既に夕方だったため、エアコンは特に必要がないと思い、オープンエア席を希望しましたが、次の便のオープンエア席は既に満席。ツーリストクラスのチケットを購入しました。

セブ港ピア1⇔タグビララン間を運航しているスーパーキャット

ツーリストクラスは、エアコン付きの屋内の全席指定席。座席は多少、くたびれた感がありましたが、クッションの効いた、ゆったり目の席でした。

スーパーキャットのツーリストクラスの座席

タグビララン港からセブ港のピア1まで、約2時間で到着しました。

スーパーキャットの運航スケジュール

出発日 セブ発 タグビララン発
毎日 セブ発05:50 タグビララン発05:50
毎日 セブ発08:15 タグビララン発08:15
毎日 セブ発11:00 タグビララン発11:00
毎日 セブ発13:15 タグビララン発13:15
毎日 セブ発15:35 タグビララン発15:35
毎日 セブ発18:00 タグビララン発17:45

スーパーキャットのお問い合わせ先&参考URL

トランス・アジア・シッピング / セブ港ピア1⇔タグビララン(ボホール島)

トランス・アジア・シッピング(Trans Asia Shipping)というフェリー運航会社もセブ港とタグビラランとの間を結ぶフェリーを運航しています。

運航スケジュールは、週1便。

料金は、エコノミークラス(ノンエアコン)が大人205ペソ、ツーリストクラスが275ペソ、キャビンクラスが385ペソ、プライベートルームが970ペソです。

トランス・アジア・シッピングのチケットカウンター@タグビララン港

トランス・アジア・シッピング(Trans Asia Shipping)の運航スケジュール

出発日 セブ発 タグビララン発
週1便 セブ発 月曜12:00 タグビララン発 日曜22:00

トランス・アジア・シッピング(Trans Asia Shipping) お問い合わせ先&参考URL

ライトシッピング(ライトフェリー) / セブ港ピア1⇔タグビララン(ボホール島)

ライトシッピング(Lite Shipping)というフェリー運航会社はライトフェリー(Lite Ferries)というブランド名のフェリーを運航しています。

料金はスタンダード席で片道275ペソ。

運航は1日2便~3便ですが、ライトシッピングのフェリーは、フィリピンで「RORO」(ROLL ON ROLL OFF)と呼ばれるカーフェリーです。そのため、移動に非常に時間がかかるようです。旅行者向けではないような……。

ライトシッピング(ライトフェリー) のチケットカウンター@セブ港ピア1

ライトシッピング(Lite Shipping)の運航スケジュール

出発日 セブ発 タグビララン発
毎日 セブ発12:30 タグビララン発 日曜22:00
毎日 セブ発22:00 タグビララン発 日曜22:00
月・水・土の週3便 セブ発13:00 タグビララン発 日曜22:00

ライトシッピング(Lite Shipping) お問い合わせ先&参考URL

ウィーサム・エクスプレス(Weesam Express) – セブ港ピア1⇔トゥビゴン(ボホール島)

ウィーサム・エクスプレス(Weesam Express)はボホール島トゥビゴン行きのフェリーを運航しています。

※運航スケジュールは1日5便でしたが、2018年4月末時点では1日1便となっています。ウィーサム・エクスプレスは頻繁に運航スケジュールが変更する印象があります。

所要時間は片道1時間が目安です。

料金は、エコノミーが大人一人220ペソ。ツーリストクラスは250ペソ。ファーストクラスは300ペソです。

子供は、エコノミーは110ペソ。ツーリストクラスは125ペソ。ファーストクラスは150ペソ。大人料金の半額です。

ウィーサム・エクスプレスのチケットカウンター@セブ港ピア1

ウィーサム・エクスプレス(Weesam Express)の運航スケジュール

出発日 セブ発 トゥビゴン発
毎日 セブ発13:15 トゥビゴン発14:45

ウィーサム・エクスプレス(Weesam Express)のお問い合わせ先&参考URL

スタークラフト(Starcraft) / セブ港ピア1⇔トゥビゴン(ボホール島)

スタークラフト(Starcraft)は、セブ港ピア1⇔トゥビゴン(ボホール島)との間を1日8便、運航しています。所要時間は片道1時間が目安。

料金は、エコノミーは大人一人200ペソ。ツーリストクラスは220ペソ。ビジネスクラスは280ペソです。

ターミナル使用料(Terminal fee)としてセブ港では25ペソ、トゥビゴンでは20ペソが別途、かかります。

スタークラフト(Starcraft)の運航スケジュール

出発日 セブ発 トゥビゴン発
毎日 セブ発05:45 トゥビゴン発07:00
毎日 セブ発07:00 トゥビゴン発08:30
毎日 セブ発08:30 トゥビゴン発11:00
毎日 セブ発10:30 トゥビゴン発12:30
毎日 セブ発12:30 トゥビゴン発14:00
毎日 セブ発14:00 トゥビゴン発16:00
毎日 セブ発15:30 トゥビゴン発17:45
毎日 セブ発17:30 トゥビゴン発19:45

スタークラフト(Starcraft)のお問い合わせ先&参考URL

  • お問い合わせ先 +63-906-789-6363 / +63-943-584-7316
  • 公式サイト(英語) 
    MV Starcraft
  • Facebook(英語) 
    MV Star Crafts

ライトシッピング(ライトフェリー) / セブ港ピア1⇔トゥビゴン(ボホール島)

ライトシッピング(Lite Shipping)は、ボホール島のトゥビゴン行きのフェリーも運航しています。

料金はエコノミー席が大人175ペソ~310ペソ。

運航スケジュールは1日1便~7便とかなり変則的です。こちらの航路も「RORO」と呼ばれるカーフェリーで、移動所要時間は1時間30分~2時間30分。

地元フィリピン人向きで、旅行者向きではないような……。

以下の公式サイトで運航スケジュールと料金を確認できます。

ライトシッピング(Lite Shipping)のお問い合わせ先&参考URL

ファースト・キャット(Fast Cat) / セブ港ピア3⇔トゥビゴン(ボホール島)

ファースト・キャット(Fast Cat)は、セブ港ピア3⇔トゥビゴン(ボホール島)間を1日4便、運航しています。

ファースト・キャットのフェリーは、フィリピンで「RORO」と呼ばれるカーフェリーです。

所要時間は片道1時間30分が目安。カーフェリーのため、多少、時間がかかりますね。

料金は、エコノミー大人一人275ペソ。プレミアムエコノミーは310ペソ。ビジネスクラスは345ペソとなっています。

子供(3歳~7歳)は、エコノミー138ペソ。プレミアエコノミーは155ペソ。ビジネスクラスは173ペソです。

ターミナル使用料(Terminal fee)としてセブ港では25ペソ、トゥビゴンでは20ペソが別途、かかります。

ファースト・キャット(Fast Cat)の運航スケジュール

出発日 セブ発 トゥビゴン発
毎日 セブ発01:30 トゥビゴン発05:00
毎日 セブ発07:30 トゥビゴン発10:30
毎日 セブ発13:30 トゥビゴン発17:30
毎日 セブ発20:00 トゥビゴン発22:30

ファースト・キャット(Fast Cat)のお問い合わせ先&参考URL

ドゥマゲッティやシキホール島からもフェリーが運航

セブ島以外からもボホール島に渡るフェリー定期便が運航しています。

フィリピンで最も住みたい都市No.1にも選ばれたこともあるネグロス島南部の学園都市・ドゥマゲッティからはオーシャンジェットが1日2便、タグビララン行きのフェリーを運航しています。

ドゥマゲッティ近くにある美しい島・シキホール島のラレナ(Larena)からもオーシャンジェットがタグビララン行きのフェリーを1日1便、運航しています。

また、ミンダナオ島北部の都市、カガヤン・デ・オロからはアジア・トランス・シッピングが週2便、タグビララン行きのフェリーを運航しています。

マニラとボホール島の間も、2GO Travelが週1便、運航していましたが、現在は運休しているようです。

フィリピンのフェリーは、シーズンによって変更・運休することが頻繁にあります。以下の公式サイトで運航スケジュールと料金を確認してみて下さいね。

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